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フォークリフトコストマネジメント事業
cost

バッテリー
各種タイヤ販売
(国内・海外製)
メンテナンス

バッテリー

国産新品バッテリー販売(HITACHI・GSYUASA)
稼働状況に合わせた純正バッテリーを販売する。
リユース済み(再生)バッテリー販売
当社が下取りしたバッテリーの中からリユース可能なセルを選別し、セルに組み合わせた上、当社独自開発のバッテリーリユース装置にかけてリユース。
その後、独自の各セル能力調整を実施し当社の納品基準を満たした製品のみ販売を実施している。

各種タイヤ販売
(国産・海外製)

車両の使用状況に応じて、最適コストのタイヤを提供可能。
すべてのタイヤに関して大手企業様に5年以上の納品実績あり。
カウンター式フォークリフト 格安海外製ノーパンクタイヤ(黒ゴム・ホワイト・グリーン)
エアボスタイヤ販売 PDF参照
リーチ式フォークリフト 格安ウレタンタイヤ・黒ゴムタイヤ販売 

バッテリーの寿命
(バッテリーメーカー公表)

一般的な使用環境下で充放電 1200サイクル
参考例:土日休みで9時〜17時の一般的な稼働条件終業後、毎日充電をしている場合
年間稼働日数 = 約240日
1200サイクル ÷ 240日 = 約5年
※高稼働の条件では寿命が早くなり、逆に低稼働の条件では寿命は長くなります。

フォークリフト・メーカーによるバッテリーの互換性

N社製リフト 搭載バッテリー
N社製リフト 搭載バッテリー
T社製リフト 搭載バッテリー
T社製リフト 搭載バッテリー
中身(セル)は同じだが外箱(鉄箱)の形が違う→互換性が無い

バッテリーの購入について

結果、N社の車両を使用していてバッテリーを買い替える時は・・・
N社からしか購入出来ない!
合い見積もりがとれない!
価格は言い値! 選択肢が無い!!
Y物流センター様:バッテリー診断結果(全車標準タイプ)
超高用量:7時間以上 高用量:5.5~7時間未満
 標準:3~5.5時間未満 
:1.5~3時間未満 超低:1.5時間未満 
Y物流センター様:バッテリー診断結果
NO ユアサ 日立
化成
ニチユ ユニ
キャリ
リーチ カウ
ンター
1.5t 購入年月 メーター/h 容量 使用月数 稼働時間 バッテリーの診断結果
異常
なし
要注意 寿命 合計
58 1 1 1 1 2011.4 13,901 320 85 163.5 8.18 1 1
59 1 1 1 1 2011.4 9,603 400 85 113.0 5.65 1 1
67 1 1 1 1 2012.8 10,912 280 69 158.1 7.91 1 1
69 1 1 1 1 2012.12 4,996 280 65 76.9 3.84 1 1
79 1 1 1 1 2014.4 8,793 280 49 179.4 8.97 1 1
80 1 1 1 1 2014.4 8,117 280 49 165.7 8.28 1 1
81 1 1 1 1 2014.4 8,484 280 49 173.1 8.66 1 1
82 1 1 1 1 2014.5 6,116 280 48 127.4 6.37 1 1
83 1 1 1 1 2014.5 5,464 280 48 113.8 5.69 1 1
84 1 1 1 1 2014.5 5,603 280 48 116.7 5.84 1 1
87 1 1 1 1 2016.2 2,088 280 27 77.3 3.87 1 1
91 1 1 1 1 2017.12 175 280 5 35.0 1.75 1 1
合計 7 5 8 4 10 2 12 3 0 9 12

バッテリーの容量について

バッテリーの容量とは?・・・自動車でいう燃料タンクとイメージしてください。
燃料タンクのイラスト
燃料のタンクが
大きくなると → 航続距離が延びる
小さくなると → 航続距離が減る
バッテリーの容量が
大きくなると → 稼働時間が増える
小さくなると → 稼働時間が減る
大きさ(タンク・容量)とスピードやパワーは無関係です!
バッテリーを稼動実態に合わせて使用すればコスト効果を発揮できます!

フォークリフト
搭載バッテリー容量別
対費用効果イメージ

1.0t リーチ車の場合

バッテリー 価格 実稼働時間
(就業時間)
充電回数 総稼働時間 単価
(1時間あたり)
標準(201AH) 48万円 5時間
(9:00 – 17:00)
1,200回 6,000時間 80円
高容量(225AH) 54万円 6.5時間
(9:00 – 19:00)
1,200回 7,800時間 70円
超高容量(240AH) 60万円 8時間
(9:00 – 22:00)
1,200回 9,600時間 63円
実稼働時間・・・・・就業時間中、実際にフォークリフトが稼働する時間、または連続稼働可能な時間。
充電回数・・・・・・充放電を1,200回繰り返すと寿命と判断されます(バッテリーメーカー見解による)。
総稼働時間・・・・・バッテリーの経年劣化に伴い実稼働時間が減少するため、実際とは異なります(理論値)。
銘板プレート
バッテリーケースに銘板プレートが取り付けられているため、
銘板プレートをご確認ください。
(銘板プレートが貼られている場合はタイプにより異なります)